MEIKEE LED 投光器ってどんな感じなんだろ、、、
こんな悩みを抱えていませんか?
ネットで物を買うとなると写真や記載されている情報だけが頼りで不安になりますよね。
この記事では、MEIKEE LEDを実際に買って使ってみたレビューをまとめています。
この記事を読むと大きさや製品の特徴、使った感じがわかると思います。
- キャンプ、作業灯や集魚灯として購入に悩んでいる方
- MEIKEE LEDのこの部分ってどうなっているのかな
など疑問を持っている方や悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
MEIKEE LED 投光器
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-1.jpg)
- コンパクトで明るさ十分
- USB出力でスマホの充電もできる
- 三脚取り付け用のネジ穴がついている
投光器のパッケージ
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-2.jpg)
中に入っているのもは
- MEIKEE LED本体
- 説明書
- ブラケット
ダンボールに入って送られてきます。
製品仕様①:単体時の投光器
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-3.jpg)
MEIKEE LED投光器の単体の寸法と重さ
名称 | MEIKEE LED 単体 |
横の長さ | 15.4Cm |
ネジ部を含む横の長さ | 17.0Cm |
縦の長さ | 11.4Cm |
厚み | 3.2Cmm |
重さ | 441.4g |
製品仕様②:ブラケット使用時の投光器
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-4.jpg)
ブラケット取付時のMEIKEE LED 投光器の寸法と重さ
名称 | MEIKEE LED ブラケット使用時 |
横の長さ | 21.7Cm |
縦の長さ | 25.5Cm |
厚み | 6.0Cm |
重さ | 720.0g |
【レビュー】MEIKEE LED 投光器
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-5.jpg)
実際に使ってみてわかったことをまとめました。
- 夜の作業灯
- キャンプでの明かり
- 夜釣りの集魚灯
ブラケットはコンパクトにたためる
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-6.jpg)
ブラケットを使用してもコンパクトにたためるため持ち運びに便利です。
たたむと平べったくなるため、隙間などに収納できました。
本体自体も薄型のため、場所を取らないのは大きなメリットと言えます。
夜釣りで使用するときは、タックルボックスに入れて運んでいます。
充電時間が長い
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-7.jpg)
1度使い切ってから充電すると6時間かかりました。
使用した充電器は2.1A出力できるものです。
そして、充電中は線が熱くなりました。
充電は計画的に行うことをおすすめします。
後ろの磁石は弱い
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-8.jpg)
磁気設計とありますが、磁気の強さは弱いです。
磁石のシールを張っている程度に感じました。
あまり期待して買わない方が良いと思います。
取り付ける場合は、ブラケットを使用するか底面のネジなどでの取り付けをおすすめします。
緊急時の電源になる
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-9.jpg)
USBの外部出力がついているため5V2Aの電源を取り出すことが出来ます。
アイホンもばっちり充電できました。
容量の範囲であれば、充電以外の用途で使用できると思います。
そのほかにも、簡単なものであれば動かすことができると思いました。
三脚のネジも使用可能!
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-10.jpg)
底部にネジ穴があります。
カメラの三脚に取り付けれるようです。
ネジさえあれば色んな所につける事ができると思いました。
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
実際にMEIKEE LED 投光器を夜釣りで使用した様子
ライトを照らしている部分に小魚を集めることが出来ました。
実際に海で使ってみるとこんな感じになります。
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-12.jpg)
使い始めるとつぶつぶしたものが集まり、それに食べに小魚が集まってくるようです。
すぐに魚が集まるわけではなく、時間が経てばアジやサバなどの大きな魚が集まるように感じました。
お目当てのアジも集まってきて、無事釣り上げることが出来ました。
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-13.jpg)
国産メーカーの1500LMの集魚灯と比較
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/08/meikee-led-16.jpg)
結論からいうと、1500LM(ルーメン)ないくらいの明るさです。
がまかつ:LEFL1500 フラッドライトと比較してみると若干光の強さが弱いかなと思いました。
両方とも満充電の時に比べています。
実際にどちらも使う分には問題なく明るいですが、集魚灯だけに使うのであれば専用のものを購入することをおすすめします。
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
meikee led 投光器の簡易的な説明書
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/uploads/2023/07/meikee-led-11.jpg)
①充電したときに光るランプ
②電源ボタン 3秒長押しでON/OFFの切り替え
③ライトの種類の切り替えボタン
- 昼白色
- 自然光
- 電球色
- 赤青交互に点滅
④押すと段階的に光の量を調節
⑤充電量のランプ
さいごに
MIKEMEE LED 投光器は1つ持っていればいろんな用途に使うことができると思いました。
アマゾンの販売ページで買う場合、少し値下がりする時があるので待てる人は安くなってから買うことをおすすめします。
釣りだけに使う方は専用の集魚灯を買うのがいいと思いました。
いろんな用途に使う人はMEIKEE LED 投光器が使用してみていいのではないかと思います。
MIKEMEE LED 投光器は何かあったときに明かりになり、スマホの充電もできると考えれば1つ持っておいても損はないと思いました。
自分の用途にあっている方は、試しに1つ買ってみてはいかがでしょうか?
![](https://www.mstsblog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)