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9月の蔵王フォレストスプリングスと卵を持ったマスの見分け方

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9月23日木曜日に蔵王フォレストスプリングにマスを釣りに行ってきました。

記事のポイント
  • 9月のマスの釣果情報
  • 池の状況
  • 卵を持っているマスの違いの検証

こんなポイントで記事を書きました。

9月の蔵王フォレストスプリングスの状況がこの記事でわかります。

なぜなら、9月24日に蔵王フォレストスプリングスに行ってきたからです。

ライセンスを撮影した画像
9月23の蔵王フォレストスプリングスのライセンス

近いうちに蔵王フォレストスプリングスに行く場合は参考にしてみてください。

今回の条件
  • 日付:2021年9月23日木曜日(祝日)
  • 時間:8:00~15:00
  • 天気:晴れのち曇り
  • 温度:20~28度
  • 放流:なし

9月の釣果情報

9月の釣れたマス

基本的に表層に魚が集まっていました。

表層にマスが集まっている様子

マスを釣っていると魚がわらわらと集まってきます。

マスが集まってきている様子

集まってくるということは活性が高い証拠です。

今回は魚のストック量が多かったです。

表層では銀色が強いマスが釣れます。

表層でよく釣れるマス

表層以外では点々が多いマスが多く釣れます。

中層でよく釣れるマス

深さで釣れるマスが違うのは興味深いです。

スピニングタックル

スプーン2:ハードルアー8の割合で釣れました。

ゆっくりと動くスプーンやハードルアーがおすすめです。

午前中は小さいルアーで午後からは大きなルアーでよく釣れました。

  • スプーン<ハードルアー
  • 午前:小さいルアー
  • 午後:大きいルアー
ヒットしたスプーン

緑のスプーンが特にマスが追ってきました。

ヒットしたハードルアー

にょろにょろしたハードルアーはピンク色が特に釣れました。

今回はクランク関係に反応がなく、にょろにょろ動くものに反応がありました。

少しずつ種類を増やしていきたいです。

表層でよく釣れたルアー

特に水しぶきをつくれるルアーが表層では釣れました。

常に糸にテンションをかけた状態でロッド5~10Cmで動かするイメージです。

実際に使用しているスピニングタックルの詳細の記事はこちら▼

フライタックル

フライは午前中は小さめのフライ、昼過ぎからはドライで多く釣れました。

テレストリアル系はまったくあたりませんでした。

  • ミッジ:×
  • カディス:〇
  • テレストリアル:×
  • ニンフ:〇

釣り場では3~5mmほどの小さく白い虫が確認できました。

実際に使用しているフライタックルの詳細の記事はこちら▼

9月の蔵王フォレストスプリングスの池の状況

  • 藻あり:3.4.5号池
  • 藻なし:1.2.6号池
1号池は藻がない
3号池の藻がある

藻がある池は釣りができる場所が限られました。

藻がない6号池に人が集まる傾向が強かったです。

卵を持っているマスのちがいの検証

いろいろと仮説をたてて検証していこうと思います。

知っているとできるは違うと思います。

知っているだけの人は、典型的なパターンのことしか言いまわないと思います。

でも、実際にできる人は経験で物事を話すためどこか生々しく感じます。

マスを持ち帰って捌いたら卵を持っている個体がいました。

食べられる大きさの卵を持っている個体は特徴がありました。

  • 点々が出ている
  • お尻が出ている

画像で詳しく説明していきます。

さかなの様子

少しずつ情報を持ち帰り検証していこうと思います。

さいごに

今回は9月の蔵王フォレストスプリングスのまとめました。

どういったルアーがどのように釣れたのかを言語化する。

そして、言語化した情報を次の釣りにいかしていきたいです。

使用している道具のセッティングなどを参考にし

次の休日に蔵王フォレストスプリングスに出かけてみてはいかがでしょうか?

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ふかせ
はじめましてふかせです。 山形県の釣り場へ釣りに出かけよう。 釣りの情報を初心者の目線で発信しています。